ゴム人形

今朝観た夢



居間に頭頂部に大きな穴が開いている人体模型が置いてある。

覗き込むと、脳みそが無く、空洞になっている。

何だろうと思っていると、父がやってきて「これは医師が脳手術の練習に使う人形だよ」という。

なるほど、それで頭頂部が開いているのか。

父は「こうやってやるんだ」といって人形の延髄の部分に針金のような手術器具を差し込んでぐいぐいとひねりまわした。

最近の脳手術はこうやって開頭せずに行うことができるらしい。

父が立ち去った後、もう一度人形の顔を覗き込むと、突然動き出した。

びっくりしてのけぞった。

人形は生きていた。

それは人間だった。

実験用に改造され、脳を取り除かれた人間だった。

母が現れて「この人と一緒に暮らすのよ」という。

その人間は何か言葉を発しようとするが、脳がないので喋ることが出来ない。

だが何か意志をもっているようで、イスに座ったままゆらゆらと上半身を揺らしている。
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by waldo_pepper | 2009-09-06 22:19 | 昨夜見た夢
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