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巨木のある不思議な街

今朝見た夢

ここは知らない国、知らない街。
なぜここにいるのかわからない。
どうやらアフリカのような気もするが定かではない。
地面は平らで、地平線が見えるが、寂れていて、荒れた道路がはるか彼方までまっすぐに伸びている。
そして直径数十メートル、高さは千メートル以上あろうかという白い巨木が何本も生えている。
下から見上げると雲に隠れて先端は見えない。

僕は頂上がどうなっているのか見たくなり、ヘリコプターで上空に上ってみた。

下に雲海が広がるほどの高度に上ると、にょきにょきと巨木が雲から突き出している。
それがはるかかなたまで続いている。

巨木の先端は枝分かれしてるわけでもなく、スパッと切り取られたように平らになっていて、そこに人が住んでいるようだ。

ヘリコプターで旋回しながら近づいていくと、芝生のような地面に、白く四角い平屋の建物が建っており、誰かがそこで生活しているようだった。
庭には物干し竿があり、洗濯物が干してある。

更に近づくと、家の中から黒人の女性が出てきて、こちらを見上げている。

そうこうしているうちに、ヘリコプタ0の燃料が尽きてきたので、僕はその庭先に着陸することにした。
by waldo_pepper | 2006-04-20 05:55 | 昨夜見た夢
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