僕の地震対策

今朝早く震度4の地震があった。
僕の住んでいる地方は東海地震対策強化地域から若干外れてはいるが、危険な場所にあることに変わりはない。
というよりは日本全国地震の被害から逃れることの出来るところなどないといっても言い過ぎではない。

僕は年老いた両親と3人で住んでいる。家は築30年以上経った一戸建てだ。
建築基準法改正前の古い建物なので昨年耐震補強工事を行った。
といっても、最初の地震で戸外に脱出する時間を稼ぐ程度の応急措置だ。

それから一週間3人が食べられるだけの水と食料、ラジオ、生活用品、テントなどを用意して、戸外の倉庫に保管してある。
それから生活用水としてポリタンク6個に水(これだけでは足りないが)。

箪笥や食器棚、本棚の転倒防止対策、それから非常持ち出し袋と靴を枕もとに。

これで公的な救助が本格的になるまで生き延びなければならない。
国でも自治体でも、災害対策はしているが、南関東で大規模な地震が起こった場合、とても行き届いた救援を受けられるとは限らない。いや、無いと考えて準備したほうがいい。

ところが、これだけでも不十分な準備だが、ここまでやっている家は近所にはいないと母が言う。

なぜ、世界で最も地震の多い国で、しかもこれだけ密集した地域に住んでいて、国を挙げて警告、対策を行っているのに、自分の問題として考えないのだろうか。
僕はそれが不思議で仕方がない。

阪神、新潟の犠牲は一体何だったのか。
その犠牲を無にしないようにするのが同じ日本人としての役目ではないのか。
と、思う。
そうでなければ、亡くなった人たちがうかばれないではないか。
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by waldo_pepper | 2006-04-21 19:17 | 写真と動画日記
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