たったひとりのNY暮らし

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今朝見た夢

NYに赴任を命じられた。

突然の話だ。

パスポートは持っているが、社員旅行でたった一度ハワイに行ったことがあるだけの自分にはあまりに過酷な命令だ。

もちろん英語など喋れない聞き取れない。

しかし行かなければならない。

あれよあれよと言う間に飛行機に乗せられ、僕はNYに旅立った。

現地に着くと、ボロボロのアパートに案内された。

ここが新しい住処。

しかし窓にカーテンもなければ、家具もなければ、壁紙も貼られていない、剥き出しのコンクリートの寒々しい部屋だ。

そして実際寒い。

ここで自分で何もかも調達し、暮らさなければならない。

うーん、困った。

しかし何から手を付ければいいのか。

そうだ、電話を引きたい。でもどうすればいいか方法がわからない。

街を彷徨ったが結局何も出来ず、半泣きで寒い部屋に戻ってきた。

すると僕の困窮を見かねたのか、同じアパートに住む女性が何かの書類に書き込みをして僕にくれた。

読んでみるとどうやら携帯電話の申し込み用紙らしい。

これを店に持って行けばすぐに携帯電話を受け取ることが出来るらしい。

僕はその女性に「どうもありがとう」と日本語で礼を言った。

彼女はニコニコ笑って英語で何か言ったが、何を言っているのかはわからなかった。
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by waldo_pepper | 2007-12-06 09:49 | 昨夜見た夢
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