機銃掃射

さっき見た夢

ヘリに乗っている。

僕は兵士だ。

大きく開け放たれた側面の扉から、ヘリに備え付けの大きな機関銃を地上に向けて構えている。

眼下にはこんもりとした山々が広がり、その間に小さな建物が点在している。

と、地上のあちこちで閃光が光ったと思うと、光がこちらに飛んできた。

地上からこのヘリに向けて攻撃してきているようだ。

ヘリはひらりひらりと姿勢と変えながら弾をかわす。

僕は光の発射点に向けてダダダダダダと機銃を撃ちまくる。

光の粒が地上めがけて飛んでいく。

着弾したところには砂煙があがり、やがてパッと火の手が上がる。

僕は目標を変えながら次々に機銃を撃ち、地上のあちこちに火の手が上がった。

ひとしきり銃撃が済むと、ヘリは地上に着陸した。

そこは貧しい農村のようで、村人達が火の手の上がる家々の間を逃げまどっている。

僕は歩兵の持つような小型の機関銃を抱えヘリから降り、逃げまどう人々に向けて銃を乱射した。

民間人とゲリラ兵らしきぼろを着た兵士が入り交じっているようだが、区別はしていられない。

僕の銃撃で次々と人が血を吹きながらなぎ倒されていく。

自分は人殺しをしているのだという苦い罪悪感に押しつぶされそうになる。

村の中に入っていくと、子ども達を逃がそうとしている数人の男達に遭遇した。

彼らは僕を見つけると何かを叫びながら子ども達の手を引いて走って逃げ出した。

彼らは逃げながら僕に罵声を浴びせる。

言葉はわからない。

僕は何か侮辱された気持ちになって彼らに向けて銃を乱射した。

砂煙が彼らの周りを覆い、やがて子ども達が血を吹きながら倒れた。

男達が泣きながら子ども達に駆け寄っている。

きっと自分は取り返しの出来ない罪を犯しているのだろうと思った。

でももう後戻りできない。



※久しぶりに気分の悪い夢を見た。

目が覚めたら汗びっしょりになっていた。

昔落下傘部隊の兵士になった夢を見たが、その時も身の凍るような恐怖を感じたが、今回は人殺しをするという罪悪感が非常にリアルに胸に迫った。




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by waldo_pepper | 2007-12-21 02:35 | 昨夜見た夢
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