ノルウェーの巨大スーパーCEOに気に入られノルウェーへ

さっき見た夢

僕は中学生に戻っている。

近所に世界的なノルウェーのメガストア「ノキア」が開店した。

鳴り物入りでのオープンだったのだが、いまひとつ客の入りが悪い。

客の少ない巨大な店内をぶらぶらしてみると、何故売れないのかが手に取るようにわかってきた。

僕は得意になって「これじゃ売れないわけだ」と言いながらしたり顔で指摘を始めた。

品揃えが一律的で変化がない、

店内が汚い。

特に正面入り口。

店員の愛想が悪い。

閉店時間が早い。

などなど。

「これでは日本の客は寄りつかないよ〜」

と言っていると、誰かが近寄ってきた。

見ると銀髪の白人中年女性。

彼女は「あなた、是非ノルウェーに来てくださらない?」

と言う。

「我々の企業を良くするためにあなたの意見を伺いたいのです」

なんと彼女はこのノキアのCEOなのだという。

丁度視察のために来日していたのだ。

僕は驚き赤面しながら「え、聞いてたんですか、今のは単なる独り言で・・・」

と言い訳したのだが、僕は取り巻きの屈強な白人紳士に両腕を掴まれて無理矢理連行されてしまった。

ノルウェー行きの飛行機に放り込まれると、CEOが座席までやって来て「お礼は致します」と言い、iPodをくれた。

とにかく、暫く家に帰れそうにない。

僕はケータイで家に電話し、母に「俺さあ、ちょっとノルウェー行ってくるよ」と言った。

電話に出た母は事態が飲み込めていないようで「あんた何言ってるの?」と驚いている。



北回りの飛行コースなのか、窓から見る景色はシベリアか、北極海か、真っ白な大地が続いている。

やがて飛行機はノルウェーに到着した。

CEOの乗る車に同乗し、雪のノルウェーの高速道路をひた走り、郊外のメガストア「ノキア」に到着した。

その店は確かに巨大だが、何か活気がなかった。

店舗裏の駐車場にまわると、通用口に段ボールなどの資材が山積みされ、薄汚れている。

僕は「こういう所にも気を遣って綺麗にしないとダメですよ〜」と指摘を始めた。

すると店の担当者が「ノルウェーではこんなところまで気にする客はいません」と言い訳をする。

「いやでも、日本ではこういうところで店の衛生状態なんかがわかってしまうんですよ〜」

CEOはうんうんとうなずいている。


※夢はここで終わり。

なぜこんな夢を見たのか。

そう、昨夜伊丹十三監督の「スーパーの女」をちらっと観てから寝たからだ。

自分の単純さに呆れる。
[PR]
by waldo_pepper | 2007-12-29 10:02 | 昨夜見た夢
<< 母校に戻る 機銃掃射 >>