2006年 06月 24日 ( 1 )

ニコラス・ケイジ主演「ロード・オブ・ウォー」

先日借りてきたDVD

法の目を掻い潜り、武器を世界中に売りさばくフリーランスの武器商人を描いた映画。
武器商人は商売にさえなれば誰にでも武器を売る。
これが危険は大きいがぼろい商売。ニコラス・ケイジ演じる主人公は持ち前の才覚で、ソビエト崩壊のドサクサにまぎれてソ連製の武器を横流しするわ、アフリカ某国の独裁者に大量に売りさばくわでのしあがっていく。
これが実在の人物を元にしている物語というのだからすごい。
頭は切れる、臨機応変、行動力抜群。この人物はおそらく堅気の仕事でも成功したに違いない。
もちろん違法な取引も沢山しており、FBIに追いかえられたりもするのだが、黒幕はもっと後ろに控えている。そうそう、世界中で争いを煽って一番儲けているのは誰か?
ということです。そのあたりもこの映画はきっちり押さえている。
なかなかの秀作です。

監督は「ガタカ」「ターミナル」(脚本)のアンドリュー・ニコル。
ニコラス・ケイジは寂しげな目と猫背の佇まいがいい味を出している。

公式ページ
IMDB
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by waldo_pepper | 2006-06-24 10:35 | 映画の感想